前田織布株式会社

会社概要

前田織布株式会社

前田織布株式会社は、明治45年小巾木綿(知多木綿)製造の個人企業として開始。その後昭和50年頃より不動産賃貸業に逐次転進し、多数の、商業用ビル・オフィスビル・賃貸住宅・ホテル等の不動産物件を愛知県中心に所有しています。社名の前田は現社長の祖父長坂安治が、知多郡東浦町大字生路字前田20番地で創業したことに由来します。

会社概要

会社名 前田織布株式会社（マエダオリフ）
所在地 〒470-2104　愛知県知多郡東浦町大字生路字前田20
代表者 代表取締役 長坂 寿美（ながさかひさよし）
設立 昭和16年4月26日（創立:明治45年8月）
事業内容 所有不動産賃貸業
従業員 1名
資本金 9,350万円
年商 8億3千万円（令和6年度実績）
取引銀行 三菱UFJ銀行、知多信用金庫、三井住友銀行、静岡銀行、百五銀行、十六銀行
りそな銀行、日本政策金融公庫
（敬称略・順不同）
主要取引先 株式会社小糸製作所、株式会社コノミヤ
株式会社セブンーイレブン・ジャパン、株式会社さなる
株式会社しまむら、ウェルシア薬局株式会社、株式会社テニスラウンジ
株式会社東海第一興商、株式会社フーズサポートモリカ
第一生命保険株式会社、株式会社東横イン、株式会社ザイマックス
株式会社ザイマックス東海、王子不動産株式会社、
株式会社日立ビルシステム、ホーチキ株式会社
アデコ株式会社、GKNドライブラインジャパン株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社JM
ニッカン工業株式会社、株式会社SKY、株式会社野村
明治安田生命保険相互会社、沖電気工業株式会社、東急株式会社
株式会社アイワ不動産、高松エステート株式会社、
株式会社日本旅行、株式会社大泉製作所、JBCCホールディングス株式会社、
株式会社発明通信社、株式会社ゼンショーホールディングス
株式会社アサンテ、株式会社コパン、株式会社電通総研
（敬称略・順不同）
営業時間 10:00～17:00 （休業日：土・日・祭日・他長期休業あり）
支　店 名古屋支店
〒464-0842 名古屋市千種区桐林町1-24 3F　アクセスマップ
Tel 052-762-8502 Fax 052-762-8680

東浦支店
〒470-2104 愛知県知多郡東浦町大字生路字小太郎96-1
ピボットマンション生路B1
Tel 0562-84-3392 Fax 0562-84-0280

会社沿革

明治45年 明治45年小巾木綿（知多木綿）製造の個人企業として、現社長の祖父長坂安治が知多郡東浦町生路字前田20番地に生路工場を創業開始。
昭和16年 8月 資本金八万円にて形態を合資会社に変更、藤江工場を新設。
昭和24年 池下工場を新設、主として輸出綿布を製造する。その後、資本金を300万円に増額。

織布部（豊田式スーパーローダー型）
昭和46年 2月 父長坂三郎に代わり、代表社員に現社長が就任。その後、繊維業界は後進国との競合、若年労働者不足、コスト高等万年不況が続き、多額の繰越赤字が累積。
昭和48年 生路工場閉鎖、続き昭和50年藤江工場を閉鎖、主力を池下工場に集中し広幅の綿織物、合繊織物の委託加工を主として経営。その後も繊維の構造的不況は続き、先の見通しも立たず。
昭和62年 12月 退職金・未払い金等を整理、全面工場閉鎖に踏み切る。その間、生路工場・藤江工場・池下工場の土地を前田紡績（株）に賃貸し、不動産賃貸業に転換。
平成20年 9月3日 資本金9,350万円にて合資会社より株式会社に組織変更、現社長が代表社員から代表取締役となる。
平成25年 太陽光発電を開始。
平成29年 12月 静岡県掛川市の新幹線掛川駅前にビジネスホテル（東横イン掛川駅新幹線南口）取得。賃貸借開始。
令和元年 9月 株式会社アースライフを吸収合併。
令和元年 大規模太陽光発電所(東浦ソーラパークA）を建設
令和4年 1月 愛知県東浦町に賃貸住宅(東浦ガーデンヒルズ・桜タワー）を建設。
令和4年 9月 愛知県東浦町に賃貸ビル（ピボット池下NORTH2）・老人施設（きらら縁(住宅型有料老人ホーム)）を建築。
令和5年 9月 創業時の理念に立ち返る形で　新たに前田グループの親会社となる。
令和5年12月 愛知県東浦町に賃貸駐車場（ピボット東浦駅前駐車場）取得。
令和6年 3月 愛知県東浦町に賃貸住宅(東浦ガーデンヒルズ・あじさいクレスト）を建設。
令和6年 4月 名古屋市中区錦三丁目に賃貸ビル（オーラムⅡ）を取得。

所有物件

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